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vol.057 まちの教室(長野)2016年11月授業/言葉を遊び、味わい、実験するー言葉と私たちの、日常に潜む関係

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長野県内で開催されている「まちの教室|nagano campus networking」にTOLTAの河野が講師として招かれました。TOLTAの活動を軸にした「言葉との関わり」をお話する予定です。

 

以下「まちの教室」ホームページより。

 

まちの教室とは

近くにある山のりんご畑、古くからあるお寺や神社、改修により生まれ変わったかつての空き家。まちのさまざまな場所で、話を聞いて考えたり何かをつくったり。
企画するのは、カフェやお店を経営していたり、その地域に根ざした活動をしている人。そんな人たちや参加した人たちが、いまいちばん知りたい聞きたい話を授業するまちの教室は、長野県内を中心に毎月第4土曜に開催しています。

まちの教室は、2013年に長野市篠ノ井に日本全国で活躍する方々をお呼びし、まちと暮らしについて学ぶ12授業を半年間に渡って開催したことからはじまりました。
2014年より、長野、小布施、松本、塩尻、諏訪、伊那、小諸と、長野県内各地に開催地を広げています。

11月26日開催
vol.057 まちの教室(長野)2016年11月授業/言葉を遊び、味わい、実験するー言葉と私たちの、日常に潜む関係

話し言葉や、文学、SNS…世の中は「言葉」で溢れています。普段、私たちは何気なく言葉を使っていますが、今回焦点を当てるのは「言葉との関わり方」。言葉でコミュニケーションするということ、選び方で伝えられる世界が変わることを考えてみたいと思います。道具としての言葉から言葉それ自体へ通じていくおもしろさや気づきを、詩を中心とした言葉の多様なあり方を追求してきたユニット、TOLTA代表の河野聡子さんにお話しいただきます。TOLTAの作品に触れることやワークショップを通して言葉の世界に浸りましょう。

 

日時/2016年11月26日(土)10時00分開始(9時30分開場/授業は2時間程度を予定)
会場/県立長野図書館2階 一般図書室内ナレッジラボ(長野県長野市若里1-1-4)
定員/30名
参加費/1,000円
講師/河野聡子(詩人、TOLTA代表(企画編集、装丁))
授業コーディネーター/越智風花、杉田映理子(まちの教室学生スタッフ/信州大学4年生)

主催/まちの教室
後援/県立長野図書館

【追記】
こちらに参加された方によるレポートがあります。
まちの教室|nagano campus networking REPORT 自分をコーディネートする言葉

 

 

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