11/26パフォーマンス公演「私が立っているこの地上ー代替エネルギー推進デモ」予約受付を開始しました
2011年にアンスティチュ・フランセ東京で上演した「代替エネルギー推進デモ」。
41の断章により人間の生活が生み出しうる<エネルギー>を書き連ねた本テキストを使い、2011年の公演ではTOLTAのメンバー3人が「書く・動く・話す」ことによるパフォーマンスを行いました。
このたび、この詩篇が収録された河野聡子の詩集『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』刊行を契機に、本パフォーマンスをちがったアレンジで再演します。今回は実験音楽とシアターのためのアンサンブルをゲストに迎え、現代詩と実験音楽によって、2011年とは異なった方法での上演をもくろみます。
「私が立っているこの地上ー代替エネルギー推進デモ」
日程 2017年11月26日(日)
時間 開場16時30分 開演17時
料金 2500円 終演後同会場で懇親会あり(参加費500円を予定)
会場 両国門天ホール
東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階
【アクセス】
JR「両国駅」西口より徒歩5分
地下鉄都営大江戸線「両国駅」A4、A5出口より徒歩10分
地下鉄都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩10分
【お問い合わせ】
メール okokotosan@yahoo.co.jp(@を半角に変えてください)
出演
TOLTA
(河野聡子、佐次田哲、関口文子、山田亮太)
実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(久保田翠、小阪亜矢子、坂本光太、照屋全宝、中村益久)
ジョン・ケージの提起したシアターと記譜を巡る問いかけを軸に、フルクサス、スクラッチ・オーケストラ、ミニマル・ミュージックからヴァンデルヴァイザー楽派以降の流れに至るコンセプチュアリズムとミニマリズムの系譜の検証と再創造をおこなっている。
足立智美ワークショップ生(四谷アート・ステュディウム)を中心に2011年結成。メンバーの専門分野は音楽、パフォーマンス、美術、詩など多岐にわたる。年1~2回ペースで自主企画のコンサートを実施。2017年秋にはロンドン、ベルリンでも公演を行う。
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