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TOLTAと『現代詩手帖』
■ 『ユリイカ』2023年8月号にTOLTA「TOLTAと『現代詩手帖』」を寄稿しました。 ■ ■ ユリイカ2023年8月号 特集=小田久郎と現代詩の時代 ■
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【2023年3月20日開催・配信あり】古書防波堤イベント「現代詩の中に希望の光(VTuber)をみつける回」に河野が出演します。
1月に「現代詩の門」と称して青山学院大学・文学交流入門でゲスト講義を行いましたが、こちらのご縁で今回、ゲストにお招きしていただいた梅田径さんとTOLTAの河野で、VTuberを鍵に現代詩を語ってみようという企画をやること…
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橘上+松村翔子+山田亮太『TEXT BY NO TEXT』(いぬのせなか座叢書5)発売中
TOLTAの山田亮太が参加した「いぬのせなか座叢書第5弾」が発売されています。 詩人・橘上による2018年のパフォーマンス「NO TEXT」を、演劇ユニット「モメラス」の主宰・劇作・演出であり俳優でもある松村翔子と山田亮…
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美容室「凪の旅先」展示風景
先日お知らせした美容室「凪の旅先」での「ポジティブな呪いのつみきmini版」展示ですが、2週間延長して3月までやっていました。 展示風景についてお写真いただいたので掲載します。 * * ちなみに「凪の旅先」さんは縮毛矯正…
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美容室「凪の旅先」にて「ポジティブな呪いのつみき」(mini版)を展示中です(2023年2月末まで)
■ 2月は札幌の美容室「凪の旅先」で『ポジティブな呪いのつみき』を展示しています。 2016年のダダ100周年企画で制作したバージョンです。ただし大きさが少し小さいミニサイズ版となっています。つみきを組み替えて自分で色々…
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「現代詩の門」(青山学院大学・文学交流入門ゲスト講義・2023年1月12日)
1月12日、日本文学研究者の梅田径さんが青山学院大学で担当されている講義「文学交流入門」にゲスト講師として出演し、河野と山田で「現代詩の門」と題した現代詩入門的な講義を行いました。 われわれは文学研究者ではないので、あく…
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「月に吠えよ、萩原朔太郎 展」終了しました。
世田谷文学館で10月1日から開催されていた「月に吠えよ、萩原朔太郎 展」昨日終了しました。 ■ Twitterで反響をみていましたが、展示全体、またTOLTAの作品にもついてのコメントもあり、嬉しく思っています。どうもあ…
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文学フリマ東京35に出展します(2022年11月20日・東京流通センター第一展示場【Y-9】TOLTA)
11月20日(日)開催の文学フリマ東京に出店します。1年ぶりです。 新刊は河野聡子の翻訳もの書評集『あるときはぶかぶかの靴を、あるときは窮屈な靴をはけ』の第3弾です(イベント終了後にオンラインショップで販売します)会場で…
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「おそいおそいおそい詩」@海老名(2021.11.21〜12.4)が日本空間デザイン賞・KUKAN OF THE YEARを受賞しました。
「おそいおそいおそい詩」は、複数の詩人によって、時間をかけて「おそくおそくおそく」作成された詩が、夜景の中でおそくおそくおそく発表されるというもので、アーティストの高橋匡太さんと、詩のデザインレーベル・オブラートのコラボ…
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月に吠えよ、萩原朔太郎展(世田谷文学館・2022年10月1日~2023年2月5日)
今年は詩人・萩原朔太郎没後80年です。これを記念して、現在全国52の施設で展示企画「朔太郎大全2022」が開催されていますが、世田谷文学館では10月1日より、この一環となる展覧会「月に吠えよ、萩原朔太郎展」が開催されます…