最後のトルタ (2012年5月開始 – 2032年刊行予定)
私たちは書く。
みんながいなくなって言葉だけが残る日のために。
「最後のトルタ」は、TOLTAが最後に制作する作品のためのプロジェクトです。この企画によって作られる本『最後のトルタ』は、TOLTAが最後に制作する作品となります。このプロジェクトの企画書を購入し、内容に従ってエントリーすれば、プロジェクトに参加する権利が与えられます。企画書は2012年5月6日に開催された第14回文学フリマで販売され、現在、購入者のエントリーを受付しています。
この企画のエントリーには企画書に記載のシリアルナンバーが必要となります。
『最後のトルタ』に掲載される作品の締め切りは2032年5月5日です。
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いまだ継続中のプロジェクト。20年かけて企画し、原稿を書くというもの。
エントリーした参加者には忘れた頃に「締切お知らせメール」が送られる。
「最後のトルタ」
2032年発行予定
責任編集、装丁 河野聡子(予定)