書評集『あるときはぶかぶかの靴を、あるときは窮屈な靴をはけ』を発売しました。
TOLTA代表、河野聡子の書評集『あるときはぶかぶかの靴を、あるときは窮屈な靴をはけ』を11月25日に発行しました。現在オンラインショップで販売中です。
詳細については以下の販売ページにありますが、西日本新聞に書いた書評をここ5年ほどの間に刊行された翻訳文学を中心にまとめたものです。新聞書評は突っ込んで論じるほどの紙幅がないので、どちらかといえば読書案内のようなものです。ハードコアな現代文学からジュール・ヴェルヌのような冒険小説まで扱っています。タイトルはロシア未来派の詩人、フレーブニコフの詩よりお借りしました。お手に取っていただければ幸いです。
販売ページ『あるときはぶかぶかの靴を、あるときは窮屈な靴をはけ』
著者 河野聡子
新書判 136ページ
価格 1000円+税(+送料)