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美容室「凪の旅先」にて「ポジティブな呪いのつみき」(mini版)を展示中です(2023年2月末まで)
■ 2月は札幌の美容室「凪の旅先」で『ポジティブな呪いのつみき』を展示しています。 2016年のダダ100周年企画で制作したバージョンです。ただし大きさが少し小さいミニサイズ版となっています。つみきを組み替えて自分で色々…
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「現代詩の門」(青山学院大学・文学交流入門ゲスト講義・2023年1月12日)
1月12日、日本文学研究者の梅田径さんが青山学院大学で担当されている講義「文学交流入門」にゲスト講師として出演し、河野と山田で「現代詩の門」と題した現代詩入門的な講義を行いました。 われわれは文学研究者ではないので、あく…
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「月に吠えよ、萩原朔太郎 展」終了しました。
世田谷文学館で10月1日から開催されていた「月に吠えよ、萩原朔太郎 展」昨日終了しました。 ■ Twitterで反響をみていましたが、展示全体、またTOLTAの作品にもついてのコメントもあり、嬉しく思っています。どうもあ…
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文学フリマ東京35に出展します(2022年11月20日・東京流通センター第一展示場【Y-9】TOLTA)
11月20日(日)開催の文学フリマ東京に出店します。1年ぶりです。 新刊は河野聡子の翻訳もの書評集『あるときはぶかぶかの靴を、あるときは窮屈な靴をはけ』の第3弾です(イベント終了後にオンラインショップで販売します)会場で…
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「おそいおそいおそい詩」@海老名(2021.11.21〜12.4)が日本空間デザイン賞・KUKAN OF THE YEARを受賞しました。
「おそいおそいおそい詩」は、複数の詩人によって、時間をかけて「おそくおそくおそく」作成された詩が、夜景の中でおそくおそくおそく発表されるというもので、アーティストの高橋匡太さんと、詩のデザインレーベル・オブラートのコラボ…
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月に吠えよ、萩原朔太郎展(世田谷文学館・2022年10月1日~2023年2月5日)
今年は詩人・萩原朔太郎没後80年です。これを記念して、現在全国52の施設で展示企画「朔太郎大全2022」が開催されていますが、世田谷文学館では10月1日より、この一環となる展覧会「月に吠えよ、萩原朔太郎展」が開催されます…
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『空気の日記』書籍化のお知らせ
『空気の日記』は詩人による輪番制のweb日記です。obla( )tの企画により、2020年4月1日から2021年3月31日の365日間、下記に掲載されました。TOLTAの山田亮太と河野聡子も参加しています。 https:…
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北園忌2022(2022年6月5日)
事前告知ができなかったので報告になりますが、1978年に亡くなった詩人北園克衛の44回忌イベントが、6月5日に北園克衛の故郷伊勢市で開催されました。昨年はオンライン開催となったイベントですが、今年はTOLTAから山田亮太…
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おそいおそいおそい詩@道後温泉
「おそいおそいおそい詩」はアーティストの高橋匡太さんとoblaatの共同企画です。詩人5人が交代で毎日1文字ずつ記入して「おそく」作成した究極の連詩を、夜間、ビルの壁への投影や光るカラーコーンで1文字ずつ「おそく」展示す…
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TOLTAオンラインショップ更新のお知らせ
2006年にはじめたTOLTAですが、昨年2021年で15年となり、今年に入ってからは過去の作品群を整理しています。 これを機会に、これまでオンラインショップで販売していなかった初期の作品の残りや在庫が数冊になってショッ…