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「トルタの国語 偉人の書」(2014年11月)

  「トルタの国語 偉人の書」 A5版 176ページ フルカラー口絵入り イベント特価1200円 通販価格 1296円   執筆者 梅田径、及川俊哉、榎本櫻湖、大崎清夏、カニエ・ナハ、川口晴美、久谷雉、草間小鳥子、紺野とも、最果タヒ、橘上、永澤康太、中島裕介、文月悠光、ブリングル、南谷奉良、河野聡子、山田亮太 表紙 東直子 イラスト 一條おろち 編集 河野聡子 企画 TOLTA 2014年11月24日 文学フリマにて… Continue Reading

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トルタロボ トークと「傘の確率」(2014年10月)

「トルタロボ トーク」製作の発端は、2008年に佐次田哲がつくった自動詩作プログラム「詩作くん」にあります。 「なぜいま自動詩作なのか? 結論から言ってしまうと、それは、自動詩作アルゴリズムを作るという作業が、一つの詩学を作り上げる作業にぴたりと対応しているからです。詩とは、ある仕方で言葉を並べたものだといえるでしょう。そして、「ある仕方」に許された規則は、書き方教室で教わるような通常の日本語文法よりもずいぶんゆるいように思います。詩を… Continue Reading

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トルタの短歌 (2014年5月)

  この企画はもともと、北海道大学短歌会の久石ソナの発案による。久石ソナは詩人だが、短歌会に積極的に参加する歌人であって、北海道に行く前は早稲田短歌会の会員だった(ちなみに彼は早稲田の学生でも北大の学生でもない。これは学生短歌会の謎のひとつである)。そこでしばらくのあいだ彼と企画書をやりとりしてコンテンツを考えていたが、トルタが短歌をフューチャーする動機はあまりなく、結局1年くらいペンディングになっていた。 だが短歌に興味がな… Continue Reading

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余生のはじまり (2013年8月)

  両国で生まれ育った関口文子による、両国での生活を描いた演劇作品。 演劇とは? 生活とは? 言葉とは? 両国という土地、そして「余生」という観念を巡る物語が展開される。   本作品は「トルタバトンテン」参加作品のひとつだが、トルタが企画制作を行うことになった。演劇以外のジャンルにも興味をもってもらうため、俳優・演出家・詩人・音楽家など各回異なるゲストを迎えて上演した。また詩人・歌人16名に「余生のはじまり」というテ… Continue Reading

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TOLTA 5 (2013年4月)

「TOLTA 5」はプロジェクト<トルタバトン>の記録であり、トルタラボで制作された作品をめぐる展覧会場のようなものです。しかし同時にこの本の中で展開されているのは、特定の場所と時間のなかで制作された「ひらくと飛ぶ本」を、この紙の本の上で、どのようにひらいて飛ばすか、という試みでもあります。 「TOLTA 5」は、トルタバトンから生まれ、あなたがひらくことによって飛ぶ本です。   「TOLTA 5」について   トル… Continue Reading

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トルタプリンターと26時間連続イベント「飛ばない本」(2012年8月)

「トルタプリンター」は、プリンターが主役の展示/パフォーマンスです。出演者はプリンターとなり、24時間ずっと、ルクスギャラリーのどこかで、言葉をリアルタイムに出力していきます。出力された言葉は、そのたびにギャラリーの壁に展示されます。空白の壁はプリンターから出力された言葉によって、少しずつ埋められていきます。観客は展示されている言葉をその場でコピーし、購入して持ち帰ることができます。あなたが気に入った言葉をみつけて、持ち帰ってください。… Continue Reading

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トルタバトン(2011年~2012年)

<トルタバトン>は、言葉と詩の未来を考えるヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」が2011年~2012年にかけて実施するプログラムです。本プロジェクトの参加者は、TOLTAが設置するスペース<トルタラボ>に1~5日間滞在し、滞在中「ひらくと飛ぶ本」というテーマで作品を制作することを求められます。制作された作品は、プロジェクトの最終段階で、TOLTAが発行する本「TOLTA 5」としてまとめられます。<トルタラボ>には、さまざまな参加… Continue Reading

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最後のトルタ (2012年5月開始 – 2032年刊行予定)

私たちは書く。 みんながいなくなって言葉だけが残る日のために。   最後のトルタ   「最後のトルタ」は、TOLTAが最後に制作する作品のためのプロジェクトです。この企画によって作られる本『最後のトルタ』は、TOLTAが最後に制作する作品となります。このプロジェクトの企画書を購入し、内容に従ってエントリーすれば、プロジェクトに参加する権利が与えられます。企画書は2012年5月6日に開催された第14回文学フリマで販売さ… Continue Reading

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トルタトランスミッター (2012年3月30日)

これは書物が世界を移動するためのシステムです。 ある日、あなたのもとへ、1冊の書物が届けられます。 書物を受け取ったあなたは、書物の伝達装置として、べつの誰かへ書物を届けます。   書物、なんていってるが、問題は詩集をどうやって動かすかということなのだ。詩集は商業の通路にほとんどのらないし、詩集を誰かのために買ったり贈ったりすることは、詩人以外にとってはなにやら微妙な色合いのつきまとう出来事なのに違いない。気恥ずかしかったりす… Continue Reading

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トルタのマンガ (2011年11月)

  マンガが大好きだが、絵は描けない。 それなら絵がないマンガを描いてみよう。   改めて文字にするとバカみたいだが本気だった。この本はおそらく「マンガ」というジャンルに対してのファンブックとして作られた。何しろ参加者の9割は詩人である(*他にマンガ家が1名、哲学研究者も1名参加した)。マンガがどれだけ好きでも、自分でマンガを描くなんて大それたことである。しかしコマ割りや吹き出し、擬音、そしてセリフといった記号は、言… Continue Reading