-
トルタの短歌 (2014年5月)
この企画はもともと、北海道大学短歌会の久石ソナの発案による。久石ソナは詩人だが、短歌会に積極的に参加する歌人であって、北海道に行く前は早稲田短歌会の会員だった(ちなみに彼は早稲田の学生でも北大の学生でもない…
-
余生のはじまり (2013年8月)
両国で生まれ育った関口文子による、両国での生活を描いた演劇作品。 演劇とは? 生活とは? 言葉とは? 両国という土地、そして「余生」という観念を巡る物語が展開される。 本作品は「トルタバトンテ…
-
トルタバトンテン (2013年4月~8月)
トルタバトンテンとは: ヴァーバル・アート・ユニットTOLTAが2011年から2013年にかけて展開する「ひらくと飛ぶ本をつくる」プロジェクトの一環。2011年5月から2012年8月にかけて行われた「トルタ…
-
TOLTA 5 (2013年4月)
「TOLTA 5」はプロジェクト<トルタバトン>の記録であり、トルタラボで制作された作品をめぐる展覧会場のようなものです。しかし同時にこの本の中で展開されているのは、特定の場所と時間のなかで制作された「ひらくと飛ぶ本」を…
-
トルタプリンターと26時間連続イベント「飛ばない本」(2012年8月)
「トルタプリンター」は、プリンターが主役の展示/パフォーマンスです。出演者はプリンターとなり、24時間ずっと、ルクスギャラリーのどこかで、言葉をリアルタイムに出力していきます。出力された言葉は、そのたびにギャラリーの壁に…
-
トルタバトン(2011年~2012年)
<トルタバトン>は、言葉と詩の未来を考えるヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」が2011年~2012年にかけて実施するプログラムです。本プロジェクトの参加者は、TOLTAが設置するスペース<トルタラボ>に1~5日間…
-
最後のトルタ (2012年5月開始 – 2032年刊行予定)
私たちは書く。 みんながいなくなって言葉だけが残る日のために。 最後のトルタ 「最後のトルタ」は、TOLTAが最後に制作する作品のためのプロジェクトです。この企画によって作られる本『最後のトル…
-
トルタトランスミッター (2012年3月30日)
これは書物が世界を移動するためのシステムです。 ある日、あなたのもとへ、1冊の書物が届けられます。 書物を受け取ったあなたは、書物の伝達装置として、べつの誰かへ書物を届けます。 書物、なんていってるが、問題…
-
トルタのマンガ (2011年11月)
マンガが大好きだが、絵は描けない。 それなら絵がないマンガを描いてみよう。 改めて文字にするとバカみたいだが本気だった。この本はおそらく「マンガ」というジャンルに対してのファンブックとして作ら…
-
トルタオーディオブック (2011年6月12日)
あなたの人生において、これまでに一度も見たことのない、これからも二度と手に入れることのできない「本」を販売します。2011年6月12日 大田区産業プラザPio 第12回文学フリマ TOLTA (エ-40) …