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河野聡子の最新詩集『やねとふね』電子書籍で発売中
いまわたしはあかるいやねとさかなの国にいる ふねのような家、それとも 家のようなふねの窓から色とりどりの やねの列としっぽをふるさかなたちが見える 五月の晴れた日の空に、黒、赤、青、ピンクのさかなたちが やねよりたかいと…
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「トルタの国語 偉人の書」(2014年11月)
「トルタの国語 偉人の書」 A5版 176ページ フルカラー口絵入り イベント特価1200円 通販価格 1296円 執筆者 梅田径、及川俊哉、榎本櫻湖、大崎清夏、カニエ・ナハ、川口晴美、久谷雉…
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第19回文学フリマに参加します。(2014年11月24日)
11月24日(月・祝)に開催される第19回文学フリマに参加します。 2014年11月24日 11時~17時 東京流通センター 第2展示場 入場無料 詳細はこちら(文学フリマ公式サイト)第19回文学フリマ 出展サークル一覧…
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トルタロボ トークと「傘の確率」(2014年10月)
「トルタロボ トーク」製作の発端は、2008年に佐次田哲がつくった自動詩作プログラム「詩作くん」にあります。 「なぜいま自動詩作なのか? 結論から言ってしまうと、それは、自動詩作アルゴリズムを作るという作業が、一つの詩学…
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オンラインショップをリニューアルしました。
TOLTAの制作物を直接お買い求めいただけるオンラインショップをStore.jpで新しく開設しました。 メニューの「SHOP」からお入りください。 クレジットカード、コンビニ支払もご利用いただけます。 リニューアルにあた…
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演劇公演「傘の確率」
ツイート 「どこかへ行きたいな。 どこでもいいんだけど。」 演劇公演「傘の確率」 出演 トルタロボ トーク、関口文子 2014年10月12日(日)・13日(月・祝) 公演時間 14:00・16:30・19:00(12日の…
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トルタの短歌 (2014年5月)
この企画はもともと、北海道大学短歌会の久石ソナの発案による。久石ソナは詩人だが、短歌会に積極的に参加する歌人であって、北海道に行く前は早稲田短歌会の会員だった(ちなみに彼は早稲田の学生でも北大の学生でもない…
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余生のはじまり (2013年8月)
両国で生まれ育った関口文子による、両国での生活を描いた演劇作品。 演劇とは? 生活とは? 言葉とは? 両国という土地、そして「余生」という観念を巡る物語が展開される。 本作品は「トルタバトンテ…
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トルタバトンテン (2013年4月~8月)
トルタバトンテンとは: ヴァーバル・アート・ユニットTOLTAが2011年から2013年にかけて展開する「ひらくと飛ぶ本をつくる」プロジェクトの一環。2011年5月から2012年8月にかけて行われた「トルタ…
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TOLTA 5 (2013年4月)
「TOLTA 5」はプロジェクト<トルタバトン>の記録であり、トルタラボで制作された作品をめぐる展覧会場のようなものです。しかし同時にこの本の中で展開されているのは、特定の場所と時間のなかで制作された「ひらくと飛ぶ本」を…